耐震基準適合証明（業務内容・費用）

適合証明書発行の基本費用！

（住宅ローン減税用・登録免許税の軽減用・不動産取得税の軽減用の各3部+調査ファイル3冊）

*共同住宅マンションの場合（適合証明・調査ファイル添付）　　　￥88,000円 (税込)
*木造の場合（適合証明・診断計算書作・調査ファイル添付）　　　￥110,000円 (税込)

『事前無料相談実施中！』

※図面等ご準備の上、事前ご相談の場合、適合可否の事前回答可能！（木造の場合、事前計算実施中！）
※事前相談により不適合の場合、適合可能な改修案等作成相談可能！
※地域地区・建物の構造・図面資料等有無・規模等によって変動しますので、詳しくはご相談ください。

県下実績多数‼

耐震基準適合証明書とは

建物の耐震性が現在の建築基準法に適合していることを証明するもので、建築士事務所登録をしている建築士などが発行するものです。

どんなメリットがあるの？

サン・ガーレン設計室では、建物状況調査と併せて耐震診断、耐震基準適合のための調査を行うことも可能です。
何度も調査するよりも、簡単スピーディーです。耐震基準適合は、発行のタイミングも大切です。
大きな節税ですから、中古住宅をお考えなら、ぜひご検討ください！！

こんな方にオススメ！

【中古住宅購入予定者】
　☑ 築20年超の住宅（木造）買入予定だが、住宅ローン減税等各種節税対策を検討中。
　☑ 買入予定の住宅の耐震性能が知りたい。
　☑ 耐震性能を考慮したリフォームがしたい。
【不動産業者】
　☑ 築20年超の中古物件を診断調査し、節税と安全の購入意欲に協力したい。
　☑ 中古物件に耐震基準適合証明等をつけ、安心と販売促進につなげたい。
　☑ 仲介物件にリフーム工事と併せ、耐震診断・耐震改修した上で渡したい。
【工務店関連】
　☑ 耐震改修の補強箇所、基準に沿った補修方法が不明だ。
　☑ リフォーム、増改築に際し、現況の耐震強度、耐震改修方法が知りたい。
　☑ お客様から耐震基準適合証明、増改築証明等の相談を受けている。

どんな建物が対象なの？

【用途・規模】
　登記事項証明書に記載の床面積が50㎡以上で、居宅として登記されている家屋
　→ 戸建住宅でも共同住宅（マンション・アパート）でもOKです。
　戸建住宅は対象の建物を診断し、共同住宅は建物全体を診断します。

【築年数】
　築20年超の建物－非耐火建築物（木造、軽量鉄骨造）
　築25年超の建物－耐火建築物（鉄筋コンクリート（RC)造、鉄骨鉄筋コンクリート（SRC)造、鉄骨造　等）

【構造】
　木造　　－　在来軸組工法、壁式工法（２×４）、伝統的工法
　鉄骨造
　RC造　　－　壁式工法、ラーメン構造
　SRC造
　プレハブ　－　木質系、鉄鋼系、コンクリート系
　混構造

サン・ガーレン設計室では、様々な構造に対応しております。これまでにも県内で多数の実績がございます。特に木造については、不適合であっても、耐震改修を行うことで耐震基準適合証明書を発行することができます。安心安全の上に税制優遇もありますので、ぜひ耐震改修工事をお勧めします。
サン・ガーレン設計室では、耐震補強計画設計、改修工事も承れますので、ぜひご相談ください。

流れを知りたい！

【工程手順！】

※詳細のお問合せ、ご相談はなんなりと　お問い合わせ相談フォーム　にて！